Compositor: Mikiya Katakura, Arika Takarano
くるえるあらしすでにとおくされて
わたしのなかでねむりねむるしゅら
いとにまかれてたたまれる
ちじにさかれたはねだろうと
ちをながしたなみだのかわりに
なぜそれをあいと
なづけようとおもうのだろう
わくらばにもにたこのてのひら
ふれるくらいつちむかるむひふ
うつめてさがさん
しずめるさなぎを
ときにはあかにあおいきいろにそみ
わたしもしらぬすがたをもつしゅら
とけるひかりをこがれては
こころをはなれたちのぼる
とげでしるせことばよりもふかく
ただこれがこいと
けがれたとてきえぬように
いろなきはなかたくだくつぼみ
ひらきちることをはばむごとく
くきごとたおらん
うごめくさなぎを
そしてちょうはいっせいにとまう
なぜいまがはると
おまえたちにわかるのだろう
いまだいきをはこぶこのむねを
やぶってさいごのひとひらとべ
ちをながした
なみだのかわりに
なおいまもあいと
なづけたいとおもうのなら
だきしめよう
すぎたくるしみも
いとしさがかえすけしんとして
こぼれるぬけがら
うかしたさなぎは
わたしをぬいとじ